寒川神社・鶴岡八幡宮など
有給休暇が取れたので、今日は相模国一宮の寒川神社、鶴岡八幡宮に行った。

寒川神社はよく整っていて、いかにもパワーが出てそうな神社だった。祈祷に来ている人が多い。そのなかで地元の人とは思えない訛りで大声でしゃべるオジサンたちがいた。私の高校の友人も、先日会ったとき今度寒川神社に祈祷に行くと言っていた。全国的に何か有名なのかしら。参拝を終え、御朱印をもらいに社務所にいくと、そこが神社っぽくない普通の事務所のようなところで、呼び鈴を押したら会社の制服を着ている風のお姉さんが出てきた。御朱印帳を渡すと、一旦奥に戻り、程なく書かれたものをもって帰ってきた。御朱印代は「お気持ちで」だそうで、相場の300円を渡した。

続いて鶴岡八幡宮。自分が鎌倉に行くのは、曖昧な記憶だが中学の遠足以来かも。鎌倉は道が混むという印象があったので、稲村ヶ崎の駐車場に車を停め、江ノ電に乗って行った。ここは平日の昼間なのに、これまでに行った神社とはまったく異なる人の多さ。その半分くらいは中学生。制服から多くの学校が来ていることがわかる。どこも10人ぐらいのグループで行動している。外国人もいたり、完全な観光地。一方で、祈祷を受けに来ている人も結構いるようで。なんか落ち着かなかった。御朱印も、30前半くらいの宮司が目の前で書いてくれたのだが、日付を一月と書いてから「間違えた」とか言って、線を足して二月に直したりして、いまいち。字もうまくないし。それでいて、御朱印帳の表紙に「御朱印帳」と書くところが白紙なのを見つけて、「書きましょうか?」とかいうから「大丈夫です」といって断った。

せっかくなので、頼朝の墓と鎌倉大仏にも寄り、稲村ヶ崎の夕日を見て帰路についた。

追伸:
いまさらながら一宮について。一宮というのは、ある地域(律令制における国)の中でもっとも信奉を集めている神社のことをいう。ただ厳密な制度があったわけではないので、時代によって変遷したり、一国に複数あったりする例がある。今回の相模国なども一宮は寒川神社だけで鶴岡八幡宮は違うという見方もあるみたいだが、自分は「一の宮巡拝会」という組織が挙げているものをそれとして周っている。
