日本100名城・宮崎県日南市の飫肥城に行く

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飫肥は戦国時代、島津氏と伊東氏が権益をめぐって争った土地で、飫肥城は江戸時代、飫肥藩の藩庁の城でした。飫肥藩の石高は5180石余(実質的な石高は7万石)、藩域は日向国宮崎郡と那珂郡(現在の日南市全域

続100名城:鹿児島県の志布志城に行く

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志布志は、島津荘(しまづのしょう)の唯一の水門(みなと)として発達してきた町です。島津荘は平安時代末期の万寿3(1026)年、太宰府の大監(だいげん)平季基(たいらのすえもと)が現在の宮崎県都城を中心

100名城:平戸城(長崎県平戸市)に行く

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元禄17年(1704)年、九州本土からは狭い海峡を挟んだ対岸、平戸島北部沿岸の突き出た丘陵上に、 平戸藩5代藩主松浦棟(まつらたかし)によって築かれた城。 平安時代から戦国時代にかけて、肥前松浦地方

続100名城:中津城(大分県中津市)に行く

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秀吉による九州平定後、豊前8郡のうち6郡を与えられた黒田官兵衛が中津川河口に築城。 黒田氏が関ケ原の戦いの功で筑前に移ると、細川忠興が豊前一国、豊後2郡の領主として入城。 忠興は中津城と毛利勝信の居

続100名城:小倉城(福岡県北九州市)に行く

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九州おさえの地として古くから注目されていた小倉。現在地に最初に城を築いたのは毛利元就。 秀吉による九州平定後、小倉を領した森吉成(毛利勝信)によって織豊系城郭に改修されたといわれています。 現在の城

100名城:名護屋城(佐賀県唐津市)に行く

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1591年に豊臣秀吉が文禄慶長の役の際の陣城として、東松浦半島北端に築いた城。 陣城といいながら城域は17万平方メートルにおよび、金箔瓦を使用した五重天守も建てられました。 秀吉自身も側室の淀と松の

続100名城:唐津城(佐賀県唐津市)に行く

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築城者は尾張出身の武将、寺沢広高。秀吉の家臣時代に唐津を拝領し、秀吉死去後は家康に与しました。 築城開始は1602年。築城には九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。

続100名城:鞠智城(熊本県山鹿市)に行く

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熊本空港から北に車で約30分、熊本県北部の山鹿市と菊池市にまたがる鞠智城(きくちじょう)は、663年の白村江の戦で唐に大敗後、西日本各地に築かれた古代山城のひとつ。「続日本紀」の文武天皇2年(698

100名城:熊本城(熊本県熊本市)に行く

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熊本城の見学は今回が初めて。2012年8月、前回熊本旅行のときは爆弾低気圧と重なってまさかの臨時休園。駐車場の前で係の方から知らされてUターンしたことを今でも鮮明に覚えています。その後、2016年に

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