3102鐘紡

またまたご無沙汰です。 この間、7月22日の金曜日に「鐘紡」を294円で1000株購入しました。 これはいままで購入してきた銘柄のように何日も調査・熟考を重ねたわけではなく その日買った雑誌に載っていたものからふらっと買ってしまいました。 化粧品部門の業績がよいということで。
注文をした後でちょっと安易だったかなと後悔したのですが、 案の定その翌週から東証平均株価はずるずる下がっていき、 自分の購入銘柄もそれに違わずという状況になってしまいました。
東京瓦斯と鐘紡は買値を下回り、日産化学も600円台になったりして かなりあせりました。
自分としてはやっぱり鐘紡の購入がツキの流れを変えてしまった ような気がしたわけで・・。
今日の終値は日産化学730円。東京瓦斯272円。鐘紡299円。
とりあえずいまは一応みんなプラスとなり、ほっとしているところ。
しかし、全体的な相場の雰囲気は依然よくないので、 まだ予断を許さない状況。
それにしても、はやく根本的に日本のシステムを変えて、 将来のある国づくりをしてもらわないと、もう株も上がらないような気がしてきた。 政治家の皆さんにはいまゼロ金利がどうこうだけでなく、 もっと先をみた視点でものごとを考えて欲しいものだ。 自分が勤めはじめてから6年、いまだ景気のいい話って聞いたことないし。

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