私が現在所有しているデジタル機器の購入時期は、デジカメが1998年の5月、PHSが1998年8月、
メインPCが1998年の12月で、もうどれも丸4年ぐらい経ちます。
どれもそろそろ買い換えたい気分なのですが、「使い倒したか」と自問すると、
そうではないような気もして、踏ん切りがつきません。
買ったものには基本、自分のなかで5年縛りを課しているいることも、踏み切れない原因です。
しかし、パソコン周辺の機器は進歩がはやく、5年縛りはつらいです。
せめてパソコンのディスプレイだけでもと、今回、買い替えることにしました。
15インチCRTから17インチの液晶へ。液晶は消費電力が少なく目にもやさしいから、買い替えてもいいでしょう。
選んだのは、SAMSUNG「SyncMaster172T」。8月20日に発売が開始されたばかりの製品。
日本サムスンの直販サイトで 9月28日に注文したところ、翌29日に商品が届きました。
使い始めて数週間経ったいま、画面の広さにも慣れてきました。
CRTディスプレイの売却
15インチのCRTは、秋葉原のソフマップに持ち込み、600円で売却しました。
はじめに行ったツクモ電機では、画面の色がおかしいといちゃもんをつけられて買ってもらえず、
ディスプレイを抱えて秋葉原を徘徊するはめに遭いました。腕が折れるかと思うほど重かったです。
今度の液晶は持ち込むにしても、軽くていいと思いました。 (2002/10/13)
