今日は、中学高校ブラスバンド部の友人の結婚式。披露宴の余興のトリで新郎含めた6名による楽器演奏(クラ×2、ホルン、トロンボーン、チューバ、ピアノ)をした。曲目は、「美女と野獣」と「サンバメドレー(てんとう虫のサンバ?マツケンサンバ)」。
新郎(チューバ)とは、メンバー全員、卒業以来音信がなかったが、昨年暮れに突然当時部長(ホルン)のところに結婚式への出席と余興の依頼がきて、連絡の取れた人が集まったかたち。副部長(トロンボーン)とも卒業以来の再会になった。
現役で楽器をやっているのはボクだけで、あとはみんな5年から10年以上ブランクがあるとのこと。自分はちゃんと吹けていないと格好がつかないと思い、個人的に結構キツかった。当日までに2度ほどみんなで集まって練習した。
2度目の練習(昨日)から急遽「美女と野獣」をクラリネットではなくリコーダーでやることにした。もともとこれはリコーダーとピアニカと鉄琴とピアノの譜面で、それをみんなで適当に吹いていたのだが、なんとなくクラだと埋没してしまう感じがしたため。
本番は、まぁまぁだったんじゃないかな。なかなか楽しかった。
「美女」はちょっとぎこちなかったけど、「サンバ」はいちおうカッコついたと思うよ・・。正面のテーブルがノリのいい人たちでよかった。
ただ、演奏は、ビデオを撮っていたが、思い出の中だけのものにしておいて欲しいなぁ。