一の宮御朱印旅:相模国の寒川神社・鶴岡八幡宮に参拝する

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有給休暇が取れたので、今日は相模国一宮の寒川神社と鶴岡八幡宮に行ってきました。

寒川神社 <相模国一宮>

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よく整っているし、空気感が普通と違うことは、霊感が強くない自分でも明らか。 いかにもパワーが出てそうな神社でした。 祈祷に来ている人も多数。そのなかには地元の人とは思えない訛りで大声でしゃべるオジサンたちも。 全国的にも有名なのでしょうか。

参拝を終え、御朱印をもらおうと社務所にいくと、 そこは神社らしくない普通の事務所のようなところでした。 呼び鈴を押したら会社の制服を着ている感じのお姉さんが現れ、 御朱印帳を渡すと、一度奥に戻り、程なくして書き終えたものをもってこられました。 御朱印代は「お気持ちで」と言われたので、相場の300円をお渡ししました。

御祭神など

神社のサイトによれば、創建は約1600年前、雄略天皇の御代(456-479)の頃。 御祭神は、寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひこのみこと)の二神。 神社は江戸の裏鬼門にあたる南西方向に位置し、社殿も南西に向いているのが特徴で、 古来より唯一の八方除、方位除の神様として崇敬を集めているそうです。 現在は病院や老人ホームも経営しているみたいです。

八方除は、四方八方からの災難を防ぐ祈願のこと。9年に一度訪れる八方塞りの歳になどに、厄払いするとよいようです。

鶴岡八幡宮 <相模国一宮>

続いて鶴岡八幡宮。鎌倉周辺は道が混むという印象があったので、稲村ヶ崎の駐車場に車を停め、江ノ電に乗って行きました。 平日の昼間なのに、これまでに行った一の宮の神社とはまったく違った人の多さに驚きました。 その半分くらいは中学生。制服の違いから多くの学校が来ていることがわかります。外国人も多く、完全な観光地でした。 私はとにかく人の多さに圧倒されてしまい、神社としてのパワーはあまり感じられなかったのですが、 祈祷を受けに来ている人も多くいらっしゃいました。

御朱印も、30代前半くらいの神職が目の前で書いてくれたのですが、日付を一月と書いてから「間違えた」とか言って、 線を足して二月に直したりしていまいち。。字も下手でがっかり。 それでいて御朱印帳の表紙の名前を書く部分が白紙なのを見つけて「書きましょうか?」というので、 「大丈夫です」といって断りました。

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鎌倉大仏など

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せっかくなので、頼朝の墓と鎌倉大仏にも寄り、稲村ヶ崎の夕日を見てから帰路につきました。

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一の宮とは

いまさらですが一宮について。一宮というのは、奈良時代から平安時代にかけて、 ある地域(律令制における国)の中でもっとも信奉を集めていた神社のこと。 ただ厳密な制度があったわけではないので、時代によって変遷したり、一国に複数ある例があります。 今回の相模国なども一宮は寒川神社だけで、鶴岡八幡宮は違うという見方もあるようですが、 私は「一の宮巡拝会」という組織が一之宮としている神社を周っていくことにしました。

 

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