本人もびっくりの急展開。
BRAVIA専用のUSB無線LANアダプター(UWA-BR100)が届く
地デジ移行に伴い、6月末にソニーのテレビ、BRAVIAのKDL-26EX420を買いました。
そのとき希望者に無料でプレゼントしていた無線LANの子機が、ようやく届きました。
子機をテレビに取り付けて無線の設定を行うと、
BRAVIAは我が家のLANに接続する機器のひとつとなり、テレビの画面で
BaffaloのNAS「LinkStation(LS-WSXL293)」に保存してある音楽、画像、映像データが
簡単に見れました。
制限はありますが、インターネットにも繋げられて、YouTubeなども見れました。
書けばこれだけですが、こんなことができるなんて夢みたい。結構感動しました。
PLEXのテレビチューナー「PX-W3U2」を購入し、パソコンで地デジ番組の録画をする
アナログ放送のときは、テレビの録画をパソコンのテレビチューナーでしていたのですが、
それが地デジ移行で使えなくなってしまい、以降はテレビの機能で録画をしていました。
テレビでの録画は、外付けのハードディスクをUSBでテレビに接続して行いますが、
テレビのUSBポートはひとつしかないので、無線LANの子機を使うと、
録画ができなくなってしまいます。
なので、テレビ録画はアナログの頃のようにパソコンですることにして、
新たに地デジのテレビチューナーを購入することにしました。
調べてみると、地デジにはいろいろ制限がかかっており、
アナログ放送のようデータを扱えるようにするには、いくつかハードルを越えないといけないことがわかりました。
そうはいってもやはり便利なほうがいいです。
ネットの情報を参考に、機器の選定とその設定を行い、結果、
ストレスなく録画データを扱えるようになりました。素晴らしい。
デスクトップPCの買い替えを検討する
先の地デジのチューナは、メインで使っているデスクトップPCのスペックが低かったため、
普段持ち歩くサブ機のノートPCに付けてしまいました。
これでは常用できないので、メイン機の新調が必要と考えました。
現在のメイン機は大きくてうるさいので、次のマシンは高性能でありながらも、
小型・静音・省電力なものにしたいと思っています。
見積してみたら、どんなに頑張っても10万円は超えそう。
無料のUSB無線LANアダプターが自宅に届いてから、ここに至るまで、わずか10日のことでした。
テレビチューナーを購入して、次はパソコンと急な出費が続きますが、
未来の「テレビとパソコンが繋がってそれを当たり前のように使う」生活を想像すると、
そのくらいはいいんじゃないかなと、今、自分を納得させているところです。
購入までそう時間はかからないと思います。