夏休み中、学校のプールに行ってた頃から朝、学校に行きたくないと言い出すようになった。最初はプールが嫌なのかと思っていたが、プールが終わってからも変わらない。家では普通に学校の話もして、嫌なそぶりもないのに、朝、家を出る直前になって言い出す。登校班のみんなも待ってるし、もたもたしていられない。泣き叫ぶ中、ぴっぱり出す。そんなことが一ヶ月ぐらい続いていた。すこし心配してたけど、先週ころから言わなくなった。どうして行かないと言っていたのか、なぜ言わなくなったのか、わからない。まぁそういうこともあるのかな。
これまで登校班の集合場所までは、ツマが一緒に連れて行っていたけれど、おととい学校から帰ってきて「明日は一人で行く」と宣言。その後、昨日今日と一人で行っている（マンション下でツマが見送るかたち）。この一件、年長のとき、それまで寝るときにガーゼのハンカチが手放せなかったのに、ある日「今日からガーゼなしで寝る」と宣言し、それから一切ガーゼなしで寝るようになったことを思い出した。
この夏は、ツマからお風呂（シャワー）も時々一人で入ったりしていると聞き、驚いた。
今日、はじめての通信簿をもらってきた。江東区は二学期制。中身はいいことばかり書いてあった。「挙手をして自分の意見を発表できます」とか。実家にあった自分の一年生の頃の通信簿も見返してみると、こちらもいいことばかり。「話もよく聞いて理解もはやい」とか。自分のことはどうでもいい？まぁ一年生はそういうのが普通なんだろう。
そんなこんなで、なんとなく最近また成長しているような気がする。