PHSから格安スマホへの移行を決意。WindowsPhoneを購入する。

私が携帯電話を初めて持ったのは、1998年8月。世の中的には少し遅い方でした。 その頃の私は「生協の店舗を巡回し、閉店後の夜中にPOSレジの機器を更新する」という仕事をしており、 出勤前の夕方に電気店で電話を買って、直行で入った店舗のバックヤードでうきうきしながら開封したことを今でも覚えています。

購入したのはNTTパーソナルのPHSでした。NTTパーソナルは当時あったNTTのPHS専業会社。 その頃の携帯電話はケータイとPHSが並立していて、ケータイは広範囲のエリアで通話が可能、PHSは通話エリアは狭いが通話の音質が良い、と言われていました。 決め手になったのは、健康に関する事項。携帯電話は強い電磁波を出していて、人体への影響が懸念されると言われていましたが、 その影響がPHSのほうが少ないとされていました。

そうして選んだPHSですが、世間では劣勢に立たされます。1998年の12月にNTTパーソナルがドコモに吸収され、 2005年にはそのドコモが新規受付を止めて数年内に終了すると発表。 それでも自分はPHSにこだわって、唯一の事業者となるウィルコムにキャリアを変えて続けてきましたが、 今年の8月にウィルコムもワイモバイルに統合され、いよいよ継続が難しくなってきました。

最近は電磁波の話もあまり聞かなくなりました。 ケータイもスマホに変わってきて、通話よりもネット端末としての使用が多くなってきたことで、 機器を頭に近づけることが減り、以前よりは影響も少なくなっているのかなぁと勝手に想像しています。

いずれにしても、もう時代の流れに贖うことは難しく、ここでスマホへの移行を決意。 11月からPHSでもMNPで電話番号を引き継げるようになったことも後押しになりました。 コスト意識が高いので(ケチではない)、SIMフリーの格安スマホ、IIJのBICSIMにする予定です。 端末も好きなものを自由に選べて良いです。

PHSの一年縛りのプランが切れる12月に手続きします。

端末はWindowsPhone

そうと決まれば善は急げで、端末だけ先に用意することにしました。 元来ひねくれものなので、WindowsPhoneを選択。パソコンと同じOSのほうが便利ではないかと思うのと、 このところAppleやGoogleの勢いに押されているWindowsを応援したいという気持ちから。 それにしてもマイナー過ぎるゆえ、入手は困難でした。 詳細は割愛しますが、ネット経由でなんとか購入できました。端末価格は20,700円。

到着後は早速、家のWi-Fi環境でメールを設定したり、アプリを入れたりしました。 WindowsPhoneは、安い端末でもサクサク動くのが特長と言いますが、まったくその通りで快適です。 スタート画面のタイルもカッコイイです。 アプリが少ないといわれますが、facebook、twitter、インスタはあるし、大きな不自由はなさそうな感じ。 家族とはskypeやLINEで無料通話が可能です。 移行までの間は、WiFi専用端末として、使い方に慣れていきたいと思います。

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