車検証の住所変更をする

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4年前に今の住所に引越しましたが、車検証の住所が前のままになっていたので、足立陸運局まで行って自分で変えてきました。

実は9月の車検のとき、ディーラーに「住所変更をしていないのだけれどどうしたらいいか」と相談したところ、「そのままでいいです」というので、変えませんでした。ところが、車検が終わった後、ディーラーが新しい車検証を前の住所に送るという大失態!(佐川からの連絡で判明)。しかも、ディーラーが前の住所宛に送付した日付も、車検から15日を経過した後でした。いい加減にも程があります!!

※ディーラーの店舗は「指定工場」なので、陸運局に車を持ち込まず、店舗内で車検を行います。終了後は「保安基準適合標章」をつけて車をユーザーに返し、後日、陸運局で車検証発行の手続きをします。ディーラーは、適合標章の有効期限(車検から15日)内に、新しい車検証をユーザーに届けなければなりません。

そういうわけで、もうディーラーは信用できず、自分で変えることにしたのです。

事前に住民票と車庫証明書の用意が必要ですが、車庫証明が面倒といえば面倒。申請用紙をもらうのと、提出、証明書の受け取りで、計3回警察署に足を運ばないといけません。これはツマにお願いしてしまいました。

陸運局での手続きは簡単で、30分もかからず、すべて完了しました。 ナンバープレートの変更があるともう少し面倒みたいですが、今回はなし。

このくらいだったら、自分でやったほうがよいです。 かかった費用は、車庫証明が2,600円、住民票が300円、陸運局で申請用紙と印紙代があわせて370円、合計3,270円でした。

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