大相撲夏巡業「ODAIBA場所」を観戦する

本当は9月の本場所を観に行きたかったのですが、前売りチケットが完売のため、断念。 代わりに、「大相撲地方巡業・ODAIBA場所」に行ってきました。 本場所は高校生ぐらいの頃からもう10回以上行っていますが、巡業は初めて。 本場所とはまた違った雰囲気を存分に楽しんできました。

午前のようす

お台場・ダイバーシティの南側の野外に作られた特設会場。 開場は8:00からでしたが、私は少し遅れて、8:30に会場入り。行列はなく、スムーズに入れました。

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土俵上では稽古が行われていました。客席の外側では、いつもテレビで観ている力士が私たち一般の観客が動き回るスペースと同じ場所で、準備運動をしていたり、稽古を終えて戻ってきたり、ファンサービスでサインをしたりしていました。

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握手会

まずは、握手会が催されている列に並び、琴奨菊、嘉風と握手。 係の人にサインや一緒に写真を撮るのはNGといわれ、ここではできませんでしたが、 いきなりビッグな2人と触れ合うことができ、感激しました。 特に琴奨菊関は、ニコニコした表情が素敵で、思わず応援したくなってしまう人でした。

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サインをもらうつもりで色紙を2枚用意してきましたが、会場でサイン用に売っていた御朱印帳も購入しました。 なかなか自分から声を掛けられなくても、他の人が声をかけたところに自然発生的できた列に並べば、 難なくもらうことができます。そんな調子で、私は13人の力士からサインをもらいました! 正代、大砂嵐、北勝富士、琴奨菊、妙義龍、碧山、天風、里山、勢、隠岐の海、千代丸、竜電、鶴竜、ありがとうございました!

鶴竜のサイン

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正代は、私が応援している将来有望の力士で、彼には、色紙と御朱印帳と2回サインをもらいにいったのですが、 1度目を覚えていてくれたようで「さっき書かなかったっけ?」と話しかけられ、少し会話ができました。

鶴竜にサインをもらったのは、稽古帰りのタイミングでした。 たくさんの人が押しかけて、もう無理かなと思ったのですが、 帰り際にもかかわらず、鶴竜がずいぶん長いこと応対してくれたおかげで、 書いてもらうことができました。
鶴竜は地味な印象がありますが、やはり横綱。 勢にも相当な長い行列ができていましたが、ファンが押しかける熱量が違いました。 鶴竜自身もそれを感じたのではないでしょうか。来場所は頑張ってもらいたいです。

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そんなこんなで、11:00にはもうくたくたになりました。 会場内で販売していた田子の浦部屋の特製「ちゃんこ」を食べて休憩。

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午後のようす

午後は日も差してきたので、サインの列を探して並ぶのはやめて、 屋根のある場所から土俵を観戦することにしました。相撲甚句、初切(しょっきり)、櫓太鼓打分は巡業ならではのイベント。

相撲甚句

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初切

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櫓太鼓打分

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本場所と同じように土俵入りや取り組みも力士の数は少ないですが行われます。 本場所の国技館では、2階のイス席のチケットで、1階に入ることはできませんが、 ここでは、チケットによって入れる場所の制限はなく、もっとも安いイス自由席のチケットでも、椅子のS席ぐらいの場所から立ってみることができました。 会場が広いので、座っている人の迷惑になることもありません。 力士同士のやり取りを身近に感じ取れ、迫力ある写真も撮れました。

幕内土俵入

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横綱土俵入

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巡業はファンサービス重視の姿勢で、本来集中したいときでも、力士はできるかぎりサインに応じてくれます。 そういうこともあって、取り組みは明らかに真剣勝負でないものも、特に十両などでは多く見られましたが、 番付が上がるにつれて、いい相撲が増えて盛り上がり、結びの白鵬-日馬富士の一番は、 白鵬がしっかり締めてくれました。打ち出しは14:50。

白鵬-日馬富士

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しかし、終わってみると、一番の感想は「むちゃくちゃ暑かった」でした。 十分楽しめたこともあり、もう一度行くかと言われると、 少なくともあの環境下ではもう行かないかなぁという感じでした。

 

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