茨城県にある国営ひたち海浜公園で見頃を迎えたネモフィラを撮る

ここ数年、ニュースでよく取り上げられている国営ひたち海浜公園のネモフィラ。 まだ行ったことがなく、昨年は「今年こそ」と思っていた矢先に怪我で入院してしまい、ようやく念願が叶いました。 大体いつもはGW中に見頃を迎えるのですが、今年は開花が早く、この週末がちょうど見頃とのこと。
今日は天気も良く、混雑必至なので、早めに出かけることにしました。

GW期間は、開園が7時30分からになりますが、今週はまだ9時30分から。 通常だと東京からひたち海浜公園まで車で約1時間30分なので、家を8時に出発しました。

開園ちょうどに間に合わなくても、10時ぐらいには着けるかなと思っていたのですが、 都内で首都高に乗った瞬間から道路は終始混雑。 結局、公園の駐車場に入れたのは、家を出てから3時間半後の11時半。 まさかこんなにかかるとは。。

常磐道なら大丈夫と思っていたのですが、ちょっと甘かったです。

「混雑時の迂回ルート」は大正解

常磐道の渋滞はノーマークでしたが、駐車場入口の渋滞はあらかじめ予測し、事前に調べていました。 公園のサイトによれば、公園駐車場に近いのは「ひたち海浜公園IC」ですが、 混雑時は、その出口手前から渋滞するため、 ひとつ先の「常陸那珂港IC」から迂回するルートがおすすめとのこと。 はじめからそちらで行くことに決めていました。

案の定、ひたち海浜公園ICに近くなると、そのだいぶ手前から出口に向かって絶望的な車の行列ができていました。これを横目に見ながら通過。迂回ルートも大丈夫かと心配になりましたが、ここから先は大きな渋滞もなく、公園の西臨時駐車場までたどり着けました。大正解。 道の案内も、途中に看板が出ており、迷うことはありませんでした。

混雑時の交通案内 – 国営ひたち海浜公園

西臨時駐車場

国営ひたち海浜公園

駐車場から公園の入口(西口ゲート)までは結構な距離を歩きました。 今日の予想最高気温は26度。6月下旬並みの暑さとのことで、既に日差しも強く、 もう疲労困憊。それでも早くネモフィラを見たいと「みはらしの丘」に急ぎました。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

ネモフィラも人もすごかった

「みはらしの丘」にたどり着いたとき、時刻はちょうど12時。 そこには、ニュースで見たままの光景が広がっていました。
早速、写真を撮りまくり。人も多いですが、花もたくさんあるので、撮る場所には困りません。 逆に広すぎて、どこでどのように撮ったらいいのかちょっとわからない感じでした。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

菜の花もすごかったです。

国営ひたち海浜公園

チューリップも綺麗でした

西口ゲート近くの「たまごの森」ではチューリップが見頃を迎えており、ここにも多くの人が集まっていました。たくさんの種類のチューリップが色鮮やかに咲いていて見事でした。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

公園は広大

ここまで、滞在時間は約2時間半。公園に入ったときに、案内のおばさんから「砂丘エリアのグラスハウス」に行くこともすすめられていたのですが、暑くてへとへとだったので断念。またの機会にすることにしました。





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