大相撲平成30年5月場所9日目、和装dayに一人マスで相撲観戦

月曜日に両国国技館で大相撲を観てきました。 最近はもっぱら家族で椅子席観戦でしたが、今回は一人、桝席で観戦してきました。 その様子をレポートします。結論から言うと、一人でも普通に楽しめました。

一人マスのチケットを購入

このところの相撲人気で、切符もなかなかとれません。 4月7日(土)の10時、チケット発売日の開始時間ちょうどに販売サイトにアクセスしましたがなかなか繋がらず、 ようやく繋がったときには平日の席しか残っていませんでした。

平日だと家族の都合がつかなかったのですが、一人でも観に行こうと有休取得前提で、 9日目の「一人マスC席」を購入しました。 料金は9500円。二階の椅子A席8500円とはたった1000円違いです。果たしてどんな席でしょうか。。

甚平で国技館に行く

切符を買ったときは知らなかったのですが、この日は和装dayでした。 着物を着てきた人先着200名に「オリジナル蚊帳ふきん」をプレゼントとのこと。 着物だけでなく、浴衣、甚平、作務衣でもOK。

せっかくなのでこのプレゼントをもらうつもりで、約10年前に一度着ただけの甚平をタンスから引っ張り出しました。 とりあえずサイズは問題なし。ちょっと恥ずかしかったので電車には乗らずにバスだけで国技館に行くことにしました。 国技館には11時過ぎに着きました。

20180521_01.jpg

記念写真コーナーで写真を撮る

入ってすぐ、エントランスホールに行列ができており、案内係のお姉さんに聞いてみたところ、 twitterかインスタで相撲協会をフォローすれば、力士との合成写真をプレゼントとのこと。 写真のフレームは4種類から選べます。いまどきの楽しいサービスでした。 後ろに並んでいた若い女性は「どれにしよう。めっちゃテンション上がってきた」と話していました。

20180521_04.jpg

天皇賜杯

エントランスホールに飾られている天皇賜杯。私には見慣れた光景ですが、こうして見られるのは東京場所だけなのだそうです。

20180521_02.jpg

「一人マスC」の席

以下の写真の席でした。4人の桝席の端の余ったスペースが使われています。 隣をみればわかるように、4人の席よりも一人の空間は広く、荷物も置けるし、出入りもしやすいです。 とてもいい席でした。 私が座ったのは、西の三列あるC席のなかでは一番前の列の右端。右の通路を挟んだ隣は向正面になる場所でした。

20180521_03.jpg

20180521_05.jpg

三段目の相撲を観戦しながら、お昼はコンビニで買ってきたパンを食べました。 売店で弁当を買うと余計なものも買ってしまいそうなので、 今回はなるべく近寄らない作戦にしました。

ひよの山と写真を撮る

13:30頃。ひよの山がエントランスホールにいたので、一緒に写真を撮りました。 写真はお客様同士で声を掛け合って撮ってくださいとのこと。 後ろに並んでいた着物のおばさんに撮ってもらいました。

20180521_06.jpg

和装dayのプレゼントをもらう

プレゼントは14時からエントランスホールで配られます。 一度席に戻った後、15分前に様子を見に行ってみると、既に行列ができていました。 慌てて並び、簡単にアンケートと答えて、「ふきん」をもらいました。

館内は着物や浴衣を着た女性がたくさんいて、とても華やかでした。 着物を着ている女性もなんとなく嬉しそうな様子。 実際に体験してみて、企画の良さがわかりました。 私の甚平姿も違和感がなかったはずです。

20180521_07.jpg

力士の入り待ちをして写真を撮る

国技館の外で、力士の入り待ちをしている人もたくさんいます。 14時すぎ、少しだけのぞいてみたら、ちょうど琴奨菊関が入ってくるところでした。

20180521_08.jpg

幕下の取組

十両土俵入りに備えて、席に戻りました。豊ノ島と極芯道の一番はここまで全勝同士の対決。 豊ノ島は元関脇の力士です。苦しい体勢のなか粘ったのですが、残念ながら負けてしまいました。

20180521_09.jpg

自分のところから通路を挟んで斜め前の少し離れた席に、若い外国人男性4人組がいました。 一人が土足で桝席にあがっており、たまたま仲間の一人と自分が目が合ったときに、 反射的に土足の靴を指差したところ、彼が注意してくれました。 みんな腕に刺青のあるガタイのいい白人でした。。絡まれなくてよかった。。

その後、彼らは東西どちらの力士が勝つか賭けをはじめて、盛り上がってました。うるさい。。 国際化するとこういうことも増えますね。。 幕内後半に入ったところで帰ってくれたので助かりました。

十両土俵入

14時30分。幕下の取り組みを5番残したところで、十両の土俵入りがあります。 幕内に比べると人数が少なくてこじんまりしています。

20180521_10.jpg

20180521_11.jpg

十両の取組

●明生-貴源治○

十両の取組では、貴乃花部屋の貴源治の相撲がよかったです。 物言いの付く微妙な判定でしたが、行司差し違えで貴源治の勝ち。 物言いで土俵に上がった貴乃花が注目されていました。

20180521_12.jpg

20180521_13.jpg

幕内土俵入

15時45分頃。華やかでした。

20180521_14.jpg

20180521_15.jpg

20180521_16.jpg

横綱土俵入

西側の席なので、西の横綱、白鵬は背中になってしまいました。横綱が東西にいてくれてよかったです。

20180521_17.jpg

20180521_18.jpg

今日も満員御礼

なかなか人が来なかった隣の桝席。ツアーの団体がとっていた席でした。 中入りの少し前ぐらいに入ってきましたが、席のメンバーは特に知り合いでもない様子。 そのうちの一人のおばさんが、私が一人で座っているのを見つけて、時々話しかけてきました。

20180521_33.jpg

幕内の取組

幕内の取り組みは16時頃から。あとは結びまであっという間です。 現地だと、後半になるに連れて盛り上がっていく、独特な雰囲気がよくわかります。 今日は、全体的にいい相撲が多かったと思いました。 立ち合いからの変化は一番もなかったはず。あれはテレビで観るより、現地のほうががっかりします。

○阿武咲-安美錦●

中入り後最初の取り組みは、安美錦と十両・阿武咲の一番。 阿武咲は、負けず嫌いが顔に出ているところが好きです。 怪我で今場所十両に落ちましたが、1月場所は小結だった力士。 幕内最年長の安美錦も応援している力士ですが、阿武咲が圧倒しました。

20180521_19.jpg

●竜電-隠岐の海○

豪快な上手投げで隠岐の海の勝ち。

20180521_21.jpg

●千代大龍-勢○

力強いはたき込みで勢の勝ち。

20180521_22.jpg

○阿炎-魁聖●

このところ人気の阿炎。はじめて見たときは足の長さに驚きました。 四股も足が伸びてかっこいいです。いい相撲で勝ちました。

20180521_20.jpg

●玉鷲-松鳳山○

突き落としで松鳳山の勝ち。

20180521_31.jpg

20180521_32.jpg

●豊山-御嶽海○

押し出しで御嶽海の勝ち。

20180521_30.jpg

○栃ノ心-大栄翔●

ここまで一人全勝の栃ノ心は左で上手をがっちりとって、危なげなく寄り切りで勝ち。安定感がパンパないです。

20180521_28.jpg

20180521_29.jpg

□逸ノ城-豪栄道■

豪栄道は今日から休場。逸ノ城の相撲が見たかったのに残念でした。

20180521_26.jpg

20180521_27.jpg

●琴奨菊-白鵬○

白鵬はフライング気味の立ち合いから豪快な上手投げ。うーん。。

20180521_23.jpg

○鶴竜-正代●

結びの一番。応援していた正代は押し出しであっけなく負けてしまいました。

20180521_24.jpg

弓取式

20180521_25.jpg

 

関連記事