昨日と今日の午前中、地元の隠れた桜の名所、大横川に桜を撮りに行ってきました。
大横川は江東区内を流れる運河で、墨田区を東西に流れる北十間川から業平橋付近で南に分流、
江東区木場付近で流路を西に変え、隅田川に合流します。
護岸にはずらっと桜の木が植えられており、そのほとんどはソメイヨシノですが、
木場公園の南東に沿った、茂森橋から沢海橋にかけての一帯だけ河津桜になっていて、
早めの春を楽しむことができます。
それでは、以下に様子を紹介していきます。
スカイツリーと一緒に。 咲いている木はほぼ満開に近い状態で、とても綺麗でした。
木によっては、まだほとんど咲いていなかったりします。 下の写真、右岸と左岸で咲いているところとそうでないところがよくわかるかと。
咲いているところを切り取ってみました。
川面もキラキラしていて綺麗でした。
花をアップで。
ヒヨドリも来ていました。
実のところ、桜の種類についてはよく知らないのですが、 ここには河津桜の他に寒緋桜という桜もあるようです。 寒緋桜は、河津桜と似ているのですがそれよりピンク色が濃いのが特徴だそう。 こちらでしょうか。違っていたらすいません。
で、寒緋桜と思われる木は、まだあまり花が咲いていなかったのですが、しばらくするとそこにメジロがやってきました。 実はこのページに載せている写真、先のヒヨドリまでのが昨日のもので、それ以下が今日のもの。 今日もう一度来たのは、昨日会えなかったメジロに会うためでした。
食事中のメジロさん。
メジロは小さく動きが速いので、追うのに必死です。
10分足らずで何処かに飛んで行ってしまいましたが、会えて満足しました。