都立木場公園を散歩。蝋梅(ロウバイ)、山茶花(サザンカ)などを撮る。

今日は蝋梅の写真を撮りたくて木場公園に出かけてきました。

蠟梅はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。名前に梅がついていますが、梅はバラ科サクラ属の落葉低木で全く違う種類の植物です。

花が咲くのは1~2月頃。気づいたときには時期を過ぎてしまうことが多く、いままであまり綺麗な写真を撮ったことがありませんでした。

今年はいいタイミングで撮ることができました。よかった!

蝋梅の木。

木場公園噴水前の花壇。

噴水。特徴的な木場公園大橋の後ろに東京スカイツリーが見えるのがポイント。

山茶花は椿と同じツバキ科ツバキ属の常緑低木で、姿かたちもツバキととてもよく似ています。 一番簡単な見分け方は、花が散るときにまるごと落ちるのが椿、花びらが散るのが山茶花。

山茶花の花の時期は10月~4月頃。花びらもたくさん落ちていましたが、まだ綺麗な花もありました。

散った花びらを印象的に。。

最後に木場公園横の「大横川の早咲きの桜」を見てきました。

木によって花の咲きかたが全然違うのは、品種が少し違うからみたいです。

関連記事