2023年3月 アーカイブ

100名城:平戸城(長崎県平戸市)に行く

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元禄17年(1704)年、九州本土からは狭い海峡を挟んだ対岸、平戸島北部沿岸の突き出た丘陵上に、 平戸藩5代藩主松浦棟(まつらたかし)によって築かれた城。 平安時代から戦国時代にかけて、肥前松浦地方

続100名城:中津城(大分県中津市)に行く

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秀吉による九州平定後、豊前8郡のうち6郡を与えられた黒田官兵衛が中津川河口に築城。 黒田氏が関ケ原の戦いの功で筑前に移ると、細川忠興が豊前一国、豊後2郡の領主として入城。 忠興は中津城と毛利勝信の居

続100名城:小倉城(福岡県北九州市)に行く

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九州おさえの地として古くから注目されていた小倉。現在地に最初に城を築いたのは毛利元就。 秀吉による九州平定後、小倉を領した森吉成(毛利勝信)によって織豊系城郭に改修されたといわれています。 現在の城

100名城:名護屋城(佐賀県唐津市)に行く

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1591年に豊臣秀吉が文禄慶長の役の際の陣城として、東松浦半島北端に築いた城。 陣城といいながら城域は17万平方メートルにおよび、金箔瓦を使用した五重天守も建てられました。 秀吉自身も側室の淀と松の

続100名城:唐津城(佐賀県唐津市)に行く

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築城者は尾張出身の武将、寺沢広高。秀吉の家臣時代に唐津を拝領し、秀吉死去後は家康に与しました。 築城開始は1602年。築城には九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。

糸島の「福ふくの里」で菜の花と筑肥線を撮る

博多空港から唐津に行く途中で綺麗な鉄道写真が撮れる場所を探していたところ、 今の季節なら「福ふくの里」がいいとおすすめがあり、行ってきました。 福ふくの里は、道の駅のような感じの野菜と魚介類の産