糸島の「福ふくの里」で菜の花と筑肥線を撮る

博多空港から唐津に行く途中で綺麗な鉄道写真が撮れる場所を探していたところ、 今の季節なら「福ふくの里」がいいとおすすめがあり、行ってきました。

福ふくの里は、道の駅のような感じの野菜と魚介類の産直所。 2月下旬頃から3月下旬頃は、目の前の田んぼに植えられた約5万本の菜の花が見頃となり、 菜の花畑のすぐ隣を走っているJR筑肥線と一緒に写真が撮れるとのこと。

着いてすぐに踏切の音が聞こえてきて、慌てて撮ったのがJR九州305系(6両編成)。 この後は、103系1500番台(3両編成)ばっかりだったので撮れてよかったです。

次の列車が来る間に記念撮影。菜の花はちょうど見頃で、香りもすごかったです。 いいタイミングで来ることができました。

次の列車は展望台の上から。

3本目。

4本目。むむっ、列車を撮るのは楽しいけど、変わり映えしない写真を量産していないか??

いい構図を探すため線路側に移動しました。とりあえず福ふくの里の方向の写真を1枚。

5本目。結局、失敗が怖くて大胆な構図で撮ることはできませんでした。 列車が来る間隔が20~30分程度だと、あと一回、あと一回みたいな感じになりがちですが、 次の予定もあるので、その気持ちを抑えてここで撤収しました。

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