JR日南線を撮影してきました。

3月9日から11日まで宮崎県と鹿児島県東部を旅行してきました。 メインは100名城、続100名城の城めぐりですがその合間にJR日南線を撮影してきました。

大堂津~南郷間の細田川橋梁

3月9日、最初に訪れた撮影地は大堂津~南郷間の細田川橋梁。日南市・日南海岸沿いの代表的な景観である七ツ八重(ななつばえ)と呼ばれる岩礁群と一緒に撮ることができます。

写っている列車は、宮崎ー南郷間を走る観光特急「海幸山幸」号。車体には地元の「飫肥杉」が使われています。運転日が限定されており、旅行の日程的にもこの列車を撮れるのはこのタイミングしかありませんでした。撮影ポイントに小走りで向かい、ぎりぎりで撮影できました。よかった!

車を停めた近くの道の駅ならぬ港の駅に戻る途中、通常の車両、キハ40系を海側から。後ろに見える城山は南郷城址。

南郷城公園から大堂津俯瞰

前の写真に写っていた城山の山頂から。南郷城は、飫肥城主となっていた伊東祐慶(すけのり)が、関ヶ原の戦いのあと1601年に薩摩の島津家の反撃に備えて築いた城です。その後、元和の一国一城令で廃城になりました。

こちらも有名な撮影ポイント。車で山頂まで上がれます。標高122mの山の上から先ほどの細田川橋梁を見下ろします。

次の列車は、車両を大きく写したくて縦構図にしてみました。あまり変わりませんでしたが。。

最後の列車は望遠レンズでもっと寄ってみました。

17:33、大堂津発の列車でした。

志布志駅

宿泊は志布志駅前のホテルに2泊。駅での撮影は、3月10日の朝食前と朝食後に行いました。

駅舎。

7:23、志布志に到着の列車。

志布志は終着駅なので、折り返して、7:30発宮崎行の列車になります。

横から。

出発していきました。

「志布志鉄道記念公園」内に保存されているSL、C58112号。昭和50年まで志布志を走っていたものだそうです。公園のある場所は、旧志布志機関区の跡地。志布志は、かつては志布志線(西都城-志布志間)、大隅線(国分ー志布志間)も乗り入れた駅でしたが、それらは昭和62年、国鉄分割民営化の直前に廃止となりました。

8:36に到着してきた列車。折り返して今度は9:49発の油津行になります。

終着駅っぽいカットもいくつか撮っておきました。



背の高さより少し下から。

この日はこの後、志布志城を見学しました。

大師公園から志布志俯瞰

最終日は、志布志駅から車で15分程度、志布志の市街地を見渡すことができる大師(たいし)公園から撮りました。

志布志の市街地。志布志は古くから海を糧に栄えた場所で、平安期には、国内最大の荘園・島津荘の唯一の水門(港)としての役割を果たしたそう。交易は正面に見える前川の河口を中心に行われ、こんもりとした緑の権現島は、湊を守る防波堤のような機能があったそうです。この川の上流にあった志布志城は、港を監視する目的で築かれたそうです。

着いたのは朝7時ごろ。志布志湾から霧があがっていてびっくりしました。

北のほうから、7:22志布志着の列車がやってきました。

こちらは折り返し後、7:30志布志発の列車。天気がいいときは、奥に指宿の開聞岳が見えるそう。 見たかったなぁー。

トンネルに入っていきました。

以上で終了。最後はレンタカーを記念撮影。公園は桜の季節になると花見客で賑わうそうです。

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