旧官幣大社・宮崎県日南市の鵜戸神宮に行く

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観光バスも使う駐車場から参拝スタート。 神社の方向がよくわからないまま、とりあえず目の前の階段を上がっていくと、

目の前にトンネルがあり、本殿まで徒歩15分の案内表示がありました。 実は旧参道と新参道があったようで、こちらは新参道らしいです。

八丁坂と名付けられている旧参道の石段に合流します。

八丁坂を下から。石段の中央部がすり減って凹んでいるのは、 たくさんの参拝者の往還によるものだそうです。

突き当りを左に曲がったところに神門。

楼門。

千鳥橋を渡り、

先に見える玉橋を渡ると

下に本殿が見えてきます。

下まで階段を下りました。

霊石亀石。主祭神の母・豊玉姫が出産の為に乗って来られたと伝わるもの。



洞窟前の鳥居。

本殿。社伝によれば神社創建は10代崇神天皇の御代といわれる。 主祭神は神武天皇の父・鸕鷀葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)。 50代桓武天皇の御代に再興され、寺院・僧堂も備えて鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺の勅号を賜ったが、 明治維新とともに権現号、寺院を廃して鵜戸神社となり、後に官幣大社・鵜戸神宮に昇格したとのこと。

皇子神社。ご祭神は、主祭神の子で神武天皇の長兄・彦五瀬命(いつせのみこと)。

九柱神社。伊耶那岐神が黄泉国から戻って禊祓をしたときに生まれた九柱の神が祀られています。

撫でうさぎ。

御霊石。

お乳岩。主祭神の母・豊玉姫が子のために両乳房を岩にくっつけていかれたと伝わるもので、 この位置から見るとお乳のように見えるとのこと。それらしい角度を探して写真を撮りました。

お乳からは水が垂れてきます。

産湯の跡。

洞窟前の鳥居を洞窟側から。

境内にはこぶつきの岩がたくさん見られますが、このこぶは科学的にはコンクリーションと呼ばれ、 クラゲやナマコの死骸から出た石灰成分によって周囲の砂岩を固めたものだそうです。 お乳水は、その石灰成分が雨水で溶け出しているもの。 ここに説明書きがありますが、私も今日ここに来る前にブラタモリの録画を見返して予習してきました。

参拝を終えて、来た道を戻ります。

楼門前の山側に、鵜戸稲荷神社の鳥居があります。



鵜戸稲荷神社。

恵比須神社。

吾平山御陵への入口。鸕鷀葺不合尊のお墓といわれてきましたが、鹿児島県鹿屋市吾平町にも吾平山陵があり、現在はそちらが正しく、こちらは伝説地とされているそうです。ここから片道30分とのことで今回は見送りました。

いい参拝でした。神社のある場所は何故が気持ちがすっきりして不思議です。

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