本栖湖リゾートの富士芝桜まつりに行きました。その前後に撮った精進湖のしだれ桜と朝霧高原の牛の写真も一緒に。

今日の予定は、早朝に新道峠の富士山眺望スポット、FUJIYAMAツインテラスに行った後、本栖湖リゾートに行くことだけ決めて、あとはノープラン。 車で本栖湖リゾートに向かう途中に精進湖の案内表示を見て、精進湖に立ち寄りました。使用カメラとレンズは買ったばかりの Z5II + NIKKOR Z 24-120mm F/4 S。

精進湖の桜

湖面に映る逆さ富士が撮れたらいいなと思ったのですが、風が強くてそんな感じではありませんでした。 桜もだいたい終わっていましたがしだれ桜が少し残っていたので、それと富士山を絡めた写真を撮りました。

春に精進湖に来たのははじめて。こんなに桜がいっぱいあるところだとは知りませんでした。。

人の出入りが多くて避けながら撮るのが大変でしたが、その割にはいい感じで撮れました。



強風でしだれ桜が動くなか、カメラを顔より高い位置に持ちあげてバリアングルの背面液晶を見ながら撮りました。 いままで一眼レフではファインダーを覗いて撮ることがほとんどでしたが、これからは背面液晶を見ながら撮ることもやっていきたいと思っているところ。



本栖湖リゾート 富士芝桜まつり

富士芝桜まつりは2018年に一度来たことがあり、今回が2度目。 入場した時刻は12時少し前。国道139号線が渋滞し始めたときは心配しましたが、思ったよりもスムーズに入れました。 係員の手際がよかったかも。本栖湖リゾートは、富士急の100%子会社が運営しています。

まずは会場を一望できる展望台へ。会場内は人で一杯でした。外国人、特に中国、東南アジア、南アジアあたりの人が多いのは、近年日本の観光地の特徴ですね。 来る理由が日本が美しいからというよりも物価が安いからみたいなのが残念なところ。

いろいろなオブジェが置いてあり、記念フォトが撮れるスポットになっていますが、行列に並んでいるのも外国人のほうが多いのではないかと思うくらいでした。

前回のカメラは、まだ自身初めての一眼レフ、Nikon D3100でした。 そのときのブログ記事を確認してみると、構図の取り方は進歩があるようなないような。

特に今回は、場所を変えて同じ構図ばかり。まぁ富士山と花が綺麗だからいいでしょう。 下から撮っているのが多いのはバリアングルを使っているから。





ハート。

入園口付近。

ミニ芝桜富士のまわりの芝桜の色が可愛かったのでもう一度。





いい時期に来られて良かったです。カメラの撮影時間をみると、滞在時間は1時間ぐらいでした。 このあと帰るにはまだ早い時間だったので、田貫湖のほうに行ってみることにしました。

朝霧高原の牛

国道139号線を南下中、朝霧高原で放牧されている牛の姿が見えたので、近くのさわやかパーキングに車を停めて見学しました。

素晴らしい景色。去年11月にここを通ったときは牛がいなかったので感動。

ゆっくり牧草を食べる牛さんの姿に癒されました。

むしゃむしゃ。



田貫湖の様子は次の記事で。

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