富士山の湧水池「忍野八海」巡りをしてきました。

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河口湖でラベンダーを見た後、帰るにはまだ少し早かったので忍野八海に立ち寄ることにしました。 これまで一度も行ったことがなかったのでちょうどいいかなと。 観光案内所近くの榮徳駐車場に車を停めて、教えてもらった方向に歩いていくとほどなく「涌池」の前に着きました。

五番 涌池

涌池は「忍野八海一の湧水量と景観を誇る池」だそうです。

水の透明度がすごいです。大量のコインが投げ込まれているのには違和感を感じましたが、やっぱりこれは水質に悪影響を及ぼすのでマナー違反のようです。



時刻は11:00少し前。日差しが強く暑かったので雪解け水の冷たさに生き返った感じでした。

こちらは忍野八海の紹介でよく出てくる水車小屋だと思いますが、水車はまわっていませんでした。。

さてここからどう歩けばいいかわからなかったので、近くにあった案内板で地図を確認しました。 八つの池は、江戸時代、富士講の巡礼地になっていたそうで、一番から八番まで番号が振られています。 一番からまわりたかったところですが、もう最初に五番を見てしまったので一番に向かって近いところを順番に見ていき、最後に七番と八番を見ることにしました。

榛の木林(はんのきばやし)資料館

三番底抜池を見学するため、有料の資料館に入りました。

目の前の池は、人工の「鯉の池」。本来ならば奥に富士山が見える絶景スポットですが残念ながらすっぽり入道雲に覆われていました。

資料館は、18世紀後半に建てられたと推定される大型農家の住宅を開放したもの。 色々な展示物が見ごたえがあり、まわりにいた人たちもみんな満足そうにしてました。

三番 底抜(そこなし)池

名前の由来は、人が落ちて行方不明になり、あとで二番お釜池に上がってきたという言い伝えからきているのだそう。



展望台から資料館全景。

六番 濁池

涌池に隣接する、阿原川に注ぐ池。

阿原川に沿って次の池を目指します。

四番 銚子池

酒を注ぐ銚子の形から名付けられた池。



二番 お釜池

青く澄んだ水底が神秘的な池。

ここから次の出口池までは徒歩約20分。水分補給のため、近くのお店でアイスコーヒーを持ち帰りで頼んだら700円でちょっとびっくり。インバウンド価格?出口池までの道のりはトウモロコシ畑やちょっと大きな民家があり、なんとなく映画のトトロでサツキとメイが電話を掛けにカンタの家の本家に行くシーンを思い出しました。

一番 出口池

忍野八海のなかで一番大きな池だそうです。



池の脇にあった稲荷神社にお参りしました。

阿原川

忍野八海は七番鏡池と八番勝負池のあと二つ。濁池のほうに戻ります。

中池

お鏡池に向かう途中にある人工の池。

お土産屋さんもあり、たくさんの人(ほぼ外国人)でごった返してました。

ブルーが綺麗で人気があるのもわかります。

七番 鏡池

水面に富士山を映す池。

入道雲がなければ最高だったのですが。。

八番 菖蒲池

菖蒲が植えられている池。

時刻は12:30。大体1時間30分で巡礼完了です。

忍草(しぼくさ)浅間神社

最後に菖蒲池近くに鎮座する浅間神社に参拝しました。

大同2年(西暦807年)創建の古社。



ご祭神は木花咲耶姫命、天津日高日子番能邇邇芸尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)、大山津見命(おおやまつみのみこと)の三神。コノハナサクヤヒメは日本神話で一番美しいと言われる神さま。ニニギは天照大神の孫でコノハナサクヤヒメの夫、オオヤマツミはコノハナサクヤヒメの父。

全国一の宮を巡拝していた頃は色々勉強したけどもう忘れてる。。

境内社の八幡社。

境内社の諏訪神社。他にも京都の八坂神社や鹿島の天狗社、熊野三社などビックネームの境内社がたくさんあって興味深かったです。

ご本殿をもう一度斜めから。いただいた御朱印は、出口稲荷神社、諏訪神社、忍野八海浅間神社のセットでした。

こうした場所の観光では、広角のズームレンズ「Z NIKKOR 14-30mm F/4 S」が大活躍。Z5II を買ったときにあわせて買って正解でした。

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