文化の日に明治神宮に参拝し、秋の大祭奉祝行事の流鏑馬(やぶさめ)を観てきました。

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11月3日の文化の日は明治天皇の誕生日で、戦前には「明治節」と呼ばれていました。 私はこれまで全国の一宮神社を完拝するなど色々神社に行っていますが明治神宮にはまだ行ったことがなかったので、 今日はちょうどいいタイミングと思い、ふらっと参拝に出かけました。

外拝殿(げはいでん)前。あまりの人の多さにびっくり。人を入れないようにして写真を撮るのは早々に諦めました。 しかも控えめにいって7割は外国人でした。中国、韓国、東南アジア系も多いですが、一番目立ったのは欧米系。 皆さん、神社がどういう場所かわかっているのかしら。。

南神門。

外拝殿の左側にあるご神木の夫婦楠。

離れたところから見ると一本の木のように見えます。

全国特産物奉献品が並ぶのはおそらく秋の大祭ならではの風景ですね。。

お花も展示されていました。

外拝殿を横から。

辺りを見て回っていたところ急にロープが張られて何事かと思ったら、西神門から何かの装束を着た人たちが入ってきました。

まわりの人の話によればこのあと13時から西参道のほうで流鏑馬が行われるそう。写真の人は流鏑馬の神事を取り仕切る"奉行"。 流鏑馬は今まで一度も観たことがないので、これはラッキーです。

西参道に向かう途中では、本殿で儀式が行われている間、待機しているお馬さんたちに遭遇しました。 嬉しくて慌ててシャッターを切り、シャッタースピードを調節するのを忘れました。。

流鏑馬会場はびっくりするほどの人だかりで、背伸びをしてもまったく何も見えない状況でした。 外国人はみんな背が高いし。。会場の手前に木々の隙間から少し視界の良いところを見つけて待機。 13時20分過ぎに一同が馬場に戻ってきました。先頭は神主だと思います。

太鼓や的を持った人が通ったあと、、

射手(いて)が馬に乗ってやってきました。



このあと先ほどあきらめた流鏑馬会場の中程へ移動しました。 流鏑馬にはいくつか流派があり、明治神宮で見られるのは武田流だそうです。 それにしても、最前列までは程遠く綺麗に写真を撮るのは難しそう。。

カメラを持った手を目一杯頭の上に挙げ、背面液晶を見て少しでも見える隙間を見つけてなんとか射手の姿が撮れました。

こちらは女性の射手。

少しでもいい場所を探して少しずつ位置を変えているうちに、いい感じで馬が駆け抜けていくところが見えるポイントが見つかりました。

いい写真が撮れました。やったー!

スタート地点の馬場本に戻っていくところ。

目の前を猛スピードで駆け抜けていくので射手を追っても間に合いません。 シャッタースピードを1/8000に設定しカメラを動かさないようにして連写で撮りました。 カメラをZ5IIに新調していなかったらおそらく撮れなかったと思います。よかった。

こちらも迫力がある走りで気に入っている写真です。

こちらは思いっきりトリミングしたもの。 14時を過ぎた頃から前方にいた人のなかで帰る人が出てきて少しずつ前へずれましたが、かえって馬の脚が見えなくなってしまいました。。 この位置は的と的の間のところ。そろそろ的を射るところも撮ってみたくなり場所を移動することにしました。

3つ目の的の前へ。日陰になりますがなかなか良さそうな位置をキープできました。 的も競射で使われる土器三寸の的に変わっています。

ISOを8000まで上げて連写。

見事的中のシーンが撮れました。やったー!



土器の中には五色の切り紙が入っています。

矢とりから自分の放った矢を受け取るところ。

土器三寸の的を射る"競射"に参加できるのは奉射の成績上位者のみだそうです。

ですので、こちらにいる方たちは成績上位者の面々。



少し離れた後方から。前にいるのは関係者の方々で一般人はそちらに行って撮ることはできません。

15時ちょうどに終わりの儀式。大満足でした。ビギナーズラックってありますね。

お馬さんもお疲れ様。

このあと御朱印をいただいて明治神宮をあとにしました。

次に来るときは御苑も散策したいです。

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