自分自身、年をとって一番変わったのは、花を愛でる気持ちが出てきたことじゃないかと思っています。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉は昔から知っていましたが、
今まで牡丹の花をちゃんと見たことがなかったので、今日は上野東照宮のぼたん苑に行ってきました。
冬牡丹というのは、本来春に咲く品種を、お正月の縁起物ということで、開花時期を温室などで調整し今の時期に咲くようにしたものだそうです。
見頃も長く、上野東照宮では、2026年1月1日~2月23日まで鑑賞できるイベントを開催しています。
思った以上にたくさん花があり、またお正月に合わせた飾り物などもあって、とても気持ちのいいところでした。
たくさん写真を撮ってきたので、以下どんどん載せていきます。
五重塔と絡めて。
ロウバイ。
ロウバイを前ボケにして。
ふわふわな感じ、伝わるでしょうか。。
ミツマタという木は、枝の先が必ず三つに分かれることからその名がつけられたのだそう。
何処かで聞いたことがある名前だと思ったら、お札の原料に使われているということでした。
花が咲くのは3月~4月頃。
梅の木。やっぱり五重塔と絡めたい。
以上でぼたん苑は終了。東照宮も参拝してきました。
創建は寛永4年(1627)。現存する社殿は慶安4年(1651)に3代将軍徳川家光が造営替えしたもの。
家康の36回忌にあたる慶安4年(1651)に奉納された御三家の灯籠。唐門に近い方から、紀伊、水戸、尾張。
尾張が一番遠い位置に置かれているのは、紀伊、水戸の奉納者が家康の子であるのに対し、
尾張は家督を継いだばかりの家康の孫だったためと考えられるとのこと。
加賀藩4代藩主、後の前田綱紀(幼名犬千代丸)が奉納した灯籠。母は水戸藩主徳川頼房の娘で3代将軍家光の養女になった大姫。