対馬壱岐旅行(2014/12/19-21)

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2010年4月からはじめた「全国一の宮巡拝の旅」も残すは対馬の海神神社と壱岐の天手長男神社の2社となりました。それらを巡り、巡拝を完拝するのが今回の旅の目的です。 もちろん、遠くまで行ってそれだけではもったいないので、できるだけ周辺の観光もしてきました。

0日目:2014年12月19日(金)

仕事を終え、一度帰宅してから羽田空港へ。19:30発福岡行の飛行機に搭乗。

対馬壱岐旅行

22時前に福岡空港着。

対馬壱岐旅行

博多港から九州汽船のフェリーで厳原港に向かいます。博多港は0:10出航。 博多港にある「みなと温泉 波葉の湯」でお風呂に入り、この日は船中泊。

対馬壱岐旅行

対馬壱岐旅行

1日目:2014年12月20日(土)

04:45厳原港に到着。07:00に下船。

対馬壱岐旅行

船内のようす。

対馬壱岐旅行

対馬壱岐旅行

厳原港ターミナルビル。

対馬壱岐旅行

厳原八幡宮神社(いづはらはちまんぐうじんじゃ)

まずは、レンタカー受付時間の8:00まで、港近くの厳原八幡宮神社を参拝しました。

神功皇后の三韓征伐が起源、長崎県対馬市厳原町に鎮座する厳原八幡宮神社にお参りする

万関橋(まんぜきばし)

レンタカーを借りて対馬を北上。目的地は一の宮の海神神社ですが、その途中、万関橋に立ち寄りました。 万関橋(まんぜきばし)は1900年(明治33年)に旧日本海軍が艦船を通すために開削した人工の水道に架かる橋。今の橋は3代目で1996年(平成8年)に架けられたもの。対馬の上島と下島を繋ぐ橋です。

万関橋

海神神社(かいじんじんじゃ)<対馬国一之宮>

9:50着。

長崎県対馬市峰町木坂に鎮座する対馬国一宮・海神神社にお参りする

旅の計画を立てているときは、対馬の北端まで行って朝鮮半島を臨むとか、 対馬野生生物保護センターでツシマヤマネコに会うとかも考えたのですが、時間の関係で断念。 途中、和多都美神社に立ち寄りながら、厳原に引き返すことにしました。

和多都美神社(わたつみじんじゃ)

11:30着。

長崎県対馬市豊玉町仁位に鎮座する和多都美神社にお参りする

万松院

13:30着。厳原町にある対馬府中藩・宗氏の菩提寺。 山口県萩市の「萩藩主毛利家墓所」や石川県金沢市の「加賀藩主前田家墓所」とともに日本三大墓地の1つとも言われているそうです。韓国人の家族連れが1組、門前にいましたが、中は閑散としていました。

万松院

金石城跡

14:00着。万松院の隣。1528年から1676年まで宗氏の居城。
城内に旧藩主で宗家当主の武志伯爵と朝鮮の李王家の娘との結婚記念碑がありました。 2人は政略結婚であったにもかかわらず、仲睦まじかったそうですが、第二次大戦後、 李王家の要求により離縁したそうです。
韓国の団体さんが来ていて、ガイドが何か説明をしているようでした。

金石城跡

厳原港

以上で対馬観光は終了。日本人の観光客には一人も出会いませんでした。。 厳原港でレンタカーを返却し、壱岐へ向かいます。15:25厳原港発郷ノ浦港行き。

厳原港

フェリーからの夕日。

厳原港

郷ノ浦港

壱岐・郷ノ浦港到着。17:30。

郷ノ浦港

ホテルは港から徒歩13分でしたが、電話するとホテルのお姉さんが車で迎えに来てくれました。 助かった!

塞神社

本日最後は、ホテル近くの塞神社に参拝。秘宝館のような神社。 家庭円満や子授け、良縁成就のご利益があるそうです。

塞神社

2日目:2014年12月21日(日)

朝、ホテルでレンタカーを借り、まずは一の宮の天手長男神社へ。 先日宮司宅に電話し、9:00に行くと約束していました。

天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)<壱岐国一之宮>

長崎県壱岐市郷ノ浦町に鎮座する壱岐国一宮・天手長男神社にお参りする

興神社(こうじんじゃ)

9:45。近年の研究によれば、ここが本来の一の宮だったということなので、 こちらにも参拝しました。

長崎県壱岐市芦辺町に鎮座する興神社にお参りする

興神社で今回の旅の目的は果たしましたが、11:15のフェリーまでもう少し観光を続けます。

住吉神社

10:15。

長崎県壱岐市芦辺町住吉東触に鎮座する住吉神社にお参りする

鬼の窟古墳

10:30。壱岐には神社だけでなく、古墳もたくさんあります。そのひとつが鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)。横穴式石室の円墳です。横穴式石室は、遺体を納める部屋 (玄室) と外に通じる通路 (羨道) で構成されます。

鬼の窟古墳(壱岐)

玄室。

鬼の窟古墳(壱岐)

芦辺港

11:00。帰りは芦辺港から博多に戻ります。レンタカーはここで乗り捨て。

芦辺港

芦辺港

11:15発のフェリー。

芦辺港

フェリーは結構揺れ、船酔いしそうになりました。

デッキに出て、海と空、遠くの木々に覆われた陸地を見ていると、人間は自然の前では無力だなぁ、なんてしみじみ思ってみたり・・。
一の宮巡拝旅の最後に訪れた天手長男神社が、江戸時代にそこが一の宮だったと推定されたものの、 近年は誤りとされているというのがなんとなくひっかかっていたのですが、 海を見ているうちに、宮司の顔が浮かび、たとえ一の宮でなかったとしてもそうして守ってきたならそれでもいいじゃないかと思えてきました。
そもそも一の宮というのも、平安時代から鎌倉時代初期にかけての一時の社格に過ぎないのですから。

前に見えるのは志賀島。

芦辺港

博多港はもうすぐ。 右端に福岡タワーが見えています。ヒルトン、福岡ドームがあり、正面が福岡城あたりでしょうか。

芦辺港

博多港

13:25博多港着。

博多港

福岡空港

少し時間があったので飛行機を見たりしながら。。

博多港

17:40発の飛行機で羽田に戻りました。羽田着は19:15。

博多港

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