徳島県と香川県の100名城をめぐる旅。今日の予定は、夕方、高松市内の宿にチェックインして終了でしたが、
ちょうど栗林公園(りつりんこうえん)が秋のライトアップ期間中だったので、宿を外出して紅葉を見に行ってきました。
宿の最寄駅の「瓦町駅」から1駅乗って「栗林公園駅」へ。旅の道中はずっと車で移動だったので「ことでん」に乗りたかったのです。写真は瓦町駅で反対方向の電車が入ってきたところを撮ったもの。
行列に並び17:30頃に入園。北門から。
ライトアップ鑑賞コース案内図。
どこをどう歩いたか細かいことは忘れてしまいましたが、
撮った写真の順番から、右上の北門を入って、左の南湖の周囲を反時計まわりにまわって、案内図下の東門から出たのだと思います。
三脚使用不可のため手持ちでの撮影。写真よりも実際のほうが綺麗でした。。
北湖岸辺の夫婦松。
池の鯉。
新日暮亭の紅葉。
飛来峰からの眺望。南湖に架かる偃月橋(えんげつきょう)や紫雲山を背景に南湖の西に配された大茶屋「掬月亭」(きくげつてい )を俯瞰する眺めは、栗林公園を代表する景観とのこと。
楓岸(ふうがん)の紅葉。
楓岸(ふうがん)の紅葉。
根上り五葉松は、高松藩9代藩主・松平頼恕(まつだいらよりひろ)が天保4年(1833年)、参勤交代の際に江戸で11代将軍・徳川家斉から賜った盆栽が成長したと伝えられる巨木。
涵翠池(かんすいいけ)の北沿いの丘のソテツ。年代は不明ですが、薩摩藩主の島津家が琉球産のものを高松藩主松平家に贈り、それを移植したものと伝えられています。
香川県商工奨励館。明治32年に公園内に建てられた「香川県博物館」が起源。
東門。閉園時刻ぎりぎりの21:00に退園しました。
栗林公園駅。