見頃を迎えたというニュースを聞き、出かけてきました。小岩菖蒲園は今年で開園40周年だそうです。
例年この時期に行われる「小岩菖蒲園まつり」は新型コロナのために中止になってしまいましたが、とても賑わっていました。
私はカメラを持つようになるまであまり花に興味がなくて、
花菖蒲もよく知らなかったのですが、3年前にここに来て以来、とても好きな花になりました。
京成線と絡めるのが小岩菖蒲園の定番の構図です。
カメラは、ニコンのD7500というAPS-Cサイズの一眼レフを使っています。
レンズは、ニコン純正の55-200mm(フルサイズ換算82.5mm-300mm)の望遠ズームと
ニコン純正の40mm(フルサイズ換算60mm)の単焦点マクロレンズを持っていきました。
ここまでの上の写真が、55-200mmのズーム、ここから下の写真が、40mmの単焦点で撮ったものになります。
単焦点レンズは、ズームが効かない反面、画質がいいといわれますが、違いがわかるでしょうか。
自分的には言われたら少し良さそうな気がするぐらいですが、そんな気持ちだけでも十分かしら。
40mmレンズは随分前に購入したものの、いつも便利なズームレンズで済ませてしまい、正直あまり使っていませんでした。
今回使ってみて、今後は少し出番を増やしていこうと思いました。